2011年6月30日木曜日

再手術決定です

本日の治療も前回同様・・・


簡単な掃除やって・・麻酔液のしみこんだガーゼ

2枚をぶっこんでしばし待合で・・・


再度診察室へ


ガーゼを抜き、洗浄して、


カメラで確認しながらの掃除・・・


半日手術について、妻を交えて相談・・・



入院しての手術が可能か相談・・・


再度待合で待つこと小一時間・・・


入院しての手術が可能となり、

7/24入院

7/25手術

7/28抜糸

7/29退院

てな感じのスケジュールと決定


で、手術に向けての検査を


血液検査、心電図、胸のレントゲン(立位)。


心電図と胸のレントゲンを持ち、ブロック受付へ・・


再度待ちます。



再々度診察室へ・・・


検査の結果・・・心電図、胸レントゲンの結果は


手術OKと事。

手術の説明や承諾書の話を聞く。


前回のように全身麻酔では無いので、


比較的簡単だった。




病名: 右)慢性副鼻腔炎術後・急性増悪

       アレルギー性鼻炎

手術名: 右中甲介切除術


麻酔方法: 局所麻酔

手術の目的と方法: 右頬部痛は、慢性副鼻腔炎術後の急性増悪によるもので、アレルギー性

          鼻炎による中甲介の腫大が原因です。

           副鼻腔から鼻腔へつながる開口部の閉塞性病変(今回は中甲介の倒れこみ)が

          副鼻腔炎の原因であり、この部位の病変を除去し換気、排泄を促すことによって自然に

          副鼻腔病変は改善に向かいます。実際には鼻副鼻腔の病変を内視鏡で観察しながら

          処置します。

術後の経過予想: 術後、出血防止のためガーゼを約3日間、留置します。

           感染および出血防止のため抗生剤や止血剤の点滴投与を行います。

           術直後、多少の出血と鼻やのどの痛みがあるかもしれませんが、安静と点滴で

           徐々に改善してゆきます。ガーゼ除去後は傷が落ち着けば退院となります。

           標準的な、入院期間は、6日間です。

           退院後も手術創が落ち着き、鼻、副鼻腔内の炎症が軽快するまでは通院治療、

           内服が必要です。




¥2870

キプレス錠10mg1日一錠14日分
ニポラジン錠3Mg1日2錠14日分
フロセミド錠20 1日1錠14日分
エリスロシン錠200mg1日3錠14日分
¥2310

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