本日の治療も前回同様・・・
簡単な掃除やって・・麻酔液のしみこんだガーゼ
2枚をぶっこんでしばし待合で・・・
再度診察室へ
ガーゼを抜き、洗浄して、
カメラで確認しながらの掃除・・・
半日手術について、妻を交えて相談・・・
入院しての手術が可能か相談・・・
再度待合で待つこと小一時間・・・
入院しての手術が可能となり、
7/24入院
7/25手術
7/28抜糸
7/29退院
てな感じのスケジュールと決定
で、手術に向けての検査を
血液検査、心電図、胸のレントゲン(立位)。
心電図と胸のレントゲンを持ち、ブロック受付へ・・
再度待ちます。
再々度診察室へ・・・
検査の結果・・・心電図、胸レントゲンの結果は
手術OKと事。
手術の説明や承諾書の話を聞く。
前回のように全身麻酔では無いので、
比較的簡単だった。
病名: 右)慢性副鼻腔炎術後・急性増悪
アレルギー性鼻炎
手術名: 右中甲介切除術
麻酔方法: 局所麻酔
手術の目的と方法: 右頬部痛は、慢性副鼻腔炎術後の急性増悪によるもので、アレルギー性
鼻炎による中甲介の腫大が原因です。
副鼻腔から鼻腔へつながる開口部の閉塞性病変(今回は中甲介の倒れこみ)が
副鼻腔炎の原因であり、この部位の病変を除去し換気、排泄を促すことによって自然に
副鼻腔病変は改善に向かいます。実際には鼻副鼻腔の病変を内視鏡で観察しながら
処置します。
術後の経過予想: 術後、出血防止のためガーゼを約3日間、留置します。
感染および出血防止のため抗生剤や止血剤の点滴投与を行います。
術直後、多少の出血と鼻やのどの痛みがあるかもしれませんが、安静と点滴で
徐々に改善してゆきます。ガーゼ除去後は傷が落ち着けば退院となります。
標準的な、入院期間は、6日間です。
退院後も手術創が落ち着き、鼻、副鼻腔内の炎症が軽快するまでは通院治療、
内服が必要です。
¥2870
キプレス錠10mg1日一錠14日分
ニポラジン錠3Mg1日2錠14日分
フロセミド錠20 1日1錠14日分
エリスロシン錠200mg1日3錠14日分
¥2310
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